タツノコプロ

社員インタビュー

社員一覧へ
制作本部 BAKKENルーム 室長 レーベル代表 プロデューサー
大松さん

2016年入社。
多くの巨匠と名タイトルを共に創ってきた大松さん。新しいタツノコプロを魅せる「BAKKEN RECRORD」創設者として、熱い思いを語っていただきました。

Question | 01

「BAKKEN RECORD」がアニメを作るうえで最も大切にしていることとは?

Answer | 01

「想定する顧客を満足させる」ことです。

ピーター・ドラッカーの「マネジメント」という本に、組織(企業)の定義は「何の顧客を前提とするか」で決まるという話があります。やっぱり僕ら「BAKKEN RECORD」は企業ではないけれど、仮に企業と考えたときに僕らが想定する顧客は大きく3つあると考えています。
まず一つ目は「アニメファンの方々」。二つ目は「クライアント(例:製作委員会など)」。
そして三つ目は「会社の中のスタッフ」です。
想定する顧客を満足させるために僕らはモノづくりをしているし、それに向けて努力をしています。

Question | 02

“オリジナル作品”へのこだわりを教えてください。

Answer | 02

日本テレビアニメの歴史は「鉄腕アトム」から始まり、漫画とは切っても切れない関係ですが自分はオリジナルアニメが無くなるとアニメ業界がつぶれるという認識を持っています。原作ものを作る時でもオリジナルアニメの経験値とても役に立ちますし原作者に対する敬意もより強く持つことができます。
オリジナルを作る苦労は並大抵のものではありませんが、やはり特別な高揚感がありますので今後も挑戦し続けたいですね。

Question | 03

タツノコプロ / BAKKEN RECORDが求める人物像とは?

Answer | 03

僕は、ものづくりをする人間にとって「真摯さ」は一番大事なことだと思っているため、当たり前ですが創作に対する情熱・思いがすごく高い人です。(語弊を恐れずに言うと)人生の全てを創作に捧げられるくらいの気持ちがある人しか実はプロとしてやれないです。
いきなりこんなことを言われると構えてしまうかもしれませんが、実際にそれくらいやらないと人の心を動かすモノは作れません。何かをつくって人の心を動かすということは、ものすごいエネルギーが必要になります。
そういうことを、少しでも理解して覚悟がある方に来ていただきたいと思っています。

Question | 04

アニメづくりのモットーを教えてください。

Answer | 04

僕は何かを作る際にはの自身ルーツを意識するというのがとても大事だと思っています。

自分にとってそれは「アニメに熱中していた19歳の自分」です。“19歳の自分”は常に僕の中いて、彼に向けて(アニメを)作っている気持ちが強いです。
僕らの世代は、アニメに対してアンビバレンツな気持ちを抱いている人が少なくありませんでしたし「アニメが好き」と発言することにすごく覚悟が必要でした。
そんな状況でもアニメが好きだった“19歳の自分”に恥じないような作品を作る事、それをとても大事にしています。

Message

先ずは制作進行を希望していただいていることに深く感謝します。

ここ2~3年でアニメ業界は大きく変わりました、私もそれを実感している1人です。そのことを踏まえこれから大事になってくるのは、アニメビジネスではなく「アニメスタジオビジネス」だと思っています。
今後ますますアニメスタジオが出来る事が大きくなっていくでしょう、私たちと一緒にアニメスタジオを強くしませんか?

その為にも強い現場が必要で優秀なスタッフには勿論優秀な制作進行が不可欠です。皆さまが思っているより制作進行は遥かに重要なお仕事です。その仕事は多岐にわたりますが、今後はより創造的になるべきだと思っています。受け身になるのではなく積極的に挑戦していく事で自身とスタジオが成長していくことを一緒に面白がりましょう。
皆さまのエントリーを心よりお待ちしています。